家の中のものを見直しましょう!
- 投稿日時
- 2009.10.23
いつか使うかも・・・と、
押し入れやクローゼット、物置の中で忘れ去られている“もの”はありませんか?
“もの”を大切にするということは、“もの”を使わずにしまいこむことではありません。
あなたのお家で眠っている、活かされていない“もの”たちが、
他のお家では目を覚まし、活かされるかもしれません。
まだ利用価値がありそうな“もの”は、
①地域、学校のバザーに出す
②リサイクルショップに持ち込む
③フリーマーケットで売る
④ネットオークションに出品する
などを、考えてみましょう。
一番手軽に手放せる方法は①です。
リサイクルプラザ(福宗)では古着を無償にて引き受け、
希望する方へお譲りする「古着リサイクルコーナー」を設置しています。
子どもさんの洋服など、利用してはいかがでしょう?
②は買い取ってもらえないものもありますが、利益をあまり追求せずに身軽になれます。
③と④は、手間暇はかかりますが、準備の楽しさと、
売れたときの満足感は、十分味わえると思います。
家の中の“もの”を見直しましょう。
そして、不要品を捨てたり、手放すことで、
これから年末に向けて、少しずつ“もの”を引き算しましょう。
きっと今年の大掃除は、楽になるはずですよ。
プロフィール
藤田郁子
長崎市生まれ NPO法人ハウスキーピング協会認定講師
整理収納アドバイザー1級
2008年10月 整理収納アドバイザー女性3人で「Triangle」を結成。
3人のそれぞれの視点で、”ひと”と”もの”の関わりを考え、お客さまの生活スタイルに合わせた”やさしいくらし”を考えます。
現在、セミナー、個人宅の整理収納サービス、イベントでの相談会などで活動中
整理収納アドバイザー1級
2008年10月 整理収納アドバイザー女性3人で「Triangle」を結成。
3人のそれぞれの視点で、”ひと”と”もの”の関わりを考え、お客さまの生活スタイルに合わせた”やさしいくらし”を考えます。
現在、セミナー、個人宅の整理収納サービス、イベントでの相談会などで活動中