【Happy Hive】 親子でハンドメイド教室体験モニターレポート
- 投稿日時
- 2010.08.07
大分市錦町にあるHappyHive さんの人気教室のひとつ土球教室の体験モニターがありました。
こんなにたくさんの親子に参加いただきました。
先生は、HappyHiveさんではお馴染みの別府市浜町にある『土の屋』の村上さんです。
村上さんが持ってきた参考作品の紹介から。
ママさんたちは「かわいい~」の連呼です。写真を撮るママもいました。
これが今回の土球キットです。
まずは、村上さんが実演です。
吸収スポンジに印をつけて、霧吹きで濡らして・・・吸収スポジンの準備をします。
実はこれに土球を貼り付けていくんです。
では、土を捏ねていきます。
ココでポイントです。土球の素を少し残して捏ねます。
なぜかというと、水を入れすぎて土球がドボドボになるのを防ぐためです。ちょっとずつ水を入れて捏ねるの繰り返しです。
土の固さはちょっとやわらかいぐらいが良いのですが、この調整が難しいんです。みんながやるときに苦戦したところ、みんな「先生、これぐらいでいいですか?」と先生を呼びまくり・・・。
捏ねた土を乾いたあとにヒビが入らないようにスポンジに貼り付けていき、形を作っていきます。
先生の今日の作品はこちら。左の作品は完成品です。(かわいい~)
それでは、みんなでやってみよう!
ママさんの指示する声が飛び交ってました。
みんな楽しんでました。
「ヤバイ!ヤバイ!」っていうお子さんの声にママがすかさず助っ人。うまく土がスポジンに貼り付けれないのです。先生も助太刀にいく風景がよく目立ちました。
唯一のご家族での参加のSさん。
さすがお父さんです。お子さんを手伝った後に自分の作品をさら~っと作っちゃいました。
その作品はこちら。
みんな上手に作れてます。
仕上げは色入れ、そして、余った土で小さい作品作り。
最後に持って帰り方と帰ってからの作業の仕方。
2日間乾かすとカチカチになるので、中のスポンジをスプーンでかき出して観葉植物をいれたら完成です。
「これ、はまる~」というママの嬉しい言葉も頂きました。
この土球教室は、子供よりママがはまりそうです。
今回は、佐伯の名店『よつばの天使』さんのこだわりパンをおみやげにいただきました。
今回の教室の感想は、クチコミ投稿を読んでください。
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ありがとうございます。