まだまだ暑さの残る9月最初のモニターは下郡で行われました。

色彩と布のアトリエ　彩縫やさんにて

「パーソナルカラー診断モニター」の体験です。

パーソナルカラーは皆さんご存じの方も多いと思います。

自分自身の魅力を一番輝かせてくれる色のことですね。

彩縫やの花木さんは、長年婦人服縫製のお仕事をされ

「もっと何か自分にできることはないか」と一大決心をされ

「色」について学ばれたそうです。

「自分らしく今を生きる」をテーマに活動をされています。

 今回の「パーソナルカラー診断」は

お友だち・知人と2人一組での参加でしたので、ママ友と一緒に行きました。

まずはじめに、「パーソナル診断」とはの説明から始まりました、

「カラービジョン」と呼ばれる色見本表のようなもので

丁寧に解説してくださいました。

様ざまな色が色彩・明度によって4種類に分けられています。

上の写真手前に見える色味は「Winter(冬)」。

透明感があり、シャープな中にも

クリスマスのイメージも含まれていて、大人の女性を感じさせます。

一通りカラービジョンについての説明があり、

「どの色(春・夏・秋・冬)がお好きですか？」と尋ねられました。

お友だちのSさんは「春」か「秋」。

私は「春」、温かみがあって優しい色味が大好きです。

私が一番聞きたかった、「日焼けしたら似合う色もかわるのかな？」という説明にも

答えてくださいました。

「肌色スケール」という今の肌の色を見て

3パターンの肌色(写真の12個の四角を縦に見ます)に分けられ

日焼けをしても、肌色の系列はかわらないので

パーソナルカラーもかわらないのだそうです。

今年、かなり日焼けしたので安心して診断を受けることができました。

花木先生は、肌の色味・目の色・瞳の形などから

カラービジョンの中から、2系統を選択しました。

鏡の前で、2系統の同じような色味の布を胸元で合わせていきます。

ご一緒したモニターのSさんは、「春」と「秋」で診断しています。

先生：「春の色もいいですね、だけど、秋の色はより女っぷりを上げてますね」

Sさん：「えっ？そうですか？よくわからないんですけど・・」

私：「全然違うよ～！秋の色がすごいセレブ」

実際に私が診断されたときもそうなんですが、

自分のことって思った以上によくわかっていないんですね。

「春」と「秋」を比べて、「秋」がとても似合っていましたが

「秋」と「冬」も比べ、Sさんのパーソナルカラーは

「秋」と診断されました。

お互いに「こっちの色がいいよ！」って言い合えるのは

「プロ」の先生の言葉とはまた違った重みがありますね。

お友だち同士や親子で受ける「パーソナル診断」おすすめです。

診断が終わったら、似合う色を使ってメイクもしてくださいました。

(ちなみに、パーソナルカラー診断はノーメイクで行います)

顔色の色味にあったファンデーションを慎重に見極め

眉毛、アイシャドウ、口紅を塗ってくださいました。

最後に、メイクをしてパーソナルカラーの診断には使わなかった色も

胸元で合わせてくださいました。

布の白い部分に色の名前が書いているので、二人でチラッと見ているところですね。

秋を連想させる茶色みがかった濃い赤がとても似合ってます。

パーソナルカラーによって、似合う洋服のデザインや柄、

アクセサリーの色味(ゴールド系・プラチナ系)もかわるようなので

似合う色とあわせて、とても参考になりました。

パーソナル診断の後、お友だちと2人でランチを食べながら

「秋の洋服バーゲンいつだっけ・・？」と話したのは言うまでもありません。

色の色彩のアトリエ　彩縫やの花木さん、時間オーバーしてしまってすみませんでした。

女性がキレイで元気になることに向ける情熱に感激しました。

ありがとうございました。

色彩と布のアトリエ　彩縫やさんのページに口コミも書かせていただきましたので

よかったら見てみてください。

色彩と布のアトリエ　彩縫やさんのページ

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