【西日本ホーム】家、見学モニターレポート
- 投稿日時
- 2010.12.22
『おうちが欲しい』って思ったときに気にするのは、本体価格。
付随工事や必要経費、その他諸費用がいくらかかるかを知っておけば『自分の希望の住まいを現実にすることが近くなるのでは』と思えたのは西日本ホームさん。
というこで、西日本ホームさんの家見学モニターに行ってきました。
西日本ホームさんは、単独で住宅展示場を持たれています。しかも3棟違うタイプの家があり、見ごたえはありました。
前を通る度に気になっていた『住める価格36』。
《建物本体工事+付随工事+必要経費=36万円/坪+消費税》
それでも、付随工事って?必要経費って?さらにその他諸経費って?といった分からないことばかりの内容を、わかりやすく説明していただきました。
そこで思ったのが、間取りやメーカーさんにこだわる前に、知恵袋講座でも学んだ『借りられる金額よりも返せる金額』を知っておけば、打ち合わせもスムーズに行くはずだと。
雪も降る中、初めにお話を伺ったフルカバードポーチの『Mine』。
オープンカフェのようなポーチは、洗濯物の干し場を天気に左右される心配をしなくて済む。
女性なら誰でも魅力に感じることは間違いない空間。
室内に入って、開放感あふれる玄関。お客さんには『いつでも遊びに行きたいおうち』って思ってもらえ、家族は『帰るのが楽しみなおうち』になりそうです。
1階は贅沢なリビングダイニングキッチン。キッチンから洗面所、浴室までの広がりは、家事労働が短縮できて、楽しく家事をこなせそう。
キッチンの床暖房は、毎日、家事を頑張る奥さまに、旦那さまからのプレゼントとして、ぜひ考えてもらいたいひとつだなあと。
2階に上がる階段は折れ階段。子供が小さい時だけでなく、階段スペースを楽しむ魅力があります。
主寝室のウォークインクローゼットは主流ですが、それとは別に共有の納戸があるのは、収納スペースを考えるうえで、とても重要。
よく考えられた間取りで、ママたちの会話は
「あ~、これがいい~」
「やっぱりこうだよね~」
というような内容でした。
せっかくだから、輸入住宅(NEO JAPAN)と大黒柱がある家(心和風)も見せてもらいました。
輸入住宅だからこそのリビング階段はカーブを描いていて、女の子なら憧れるのは絶対。贅沢な広々空間は、外国にいるみたいでした。
特にこの家には、今、話題の電気自動車を家で充電するには欠かせない屋内ガレージがありました。
心和風は、リビングからつながった広い和室が、落ち着いた空間を生んでいて、日本人ならではのおうち。
西日本ホームさんの住宅展示場の敷地内には、3つのモデルハウスの他に
夢を叶えるための打ち合わせが、いっぺんにできるショールームもあります。
キッチンからトイレ、外壁まで。種類がありすぎてどれを選んでいいのかわからなくなりますね。
違うタイプのおうちを見ることで、たくさん悩むこともあるだろうけど、人生で一番高いお買い物だから、たくさん悩んで、納得して、快適な住まいを手に入れたいもの。
コミュニケーションを大切にしながら、プライベートは守られる。
ひとりひとりが自立しているけど、支えあえている。
そんなおうちなら、みんなが楽しく、仕事もプライベートも充実した毎日を過ごせるはず。
おうちづくりは、理想を描いて形にし、そこからこだわって行っても良いのでは。まず、思ってることを全部伝えて、そこから削ったり付け加えたり・・・。
そんな夢つくりのお手伝いをしてくださる西日本ホームさん。
おうちに対する川上店長さんのお話を聞くと、安心して夢が現実のものになりそうです。
ありがとうございました。
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