素足の住まい モデルハウス体験レポート
- 投稿日時
- 2009.09.14
大分市はなの森ガーデンシティにある アイビックホーム 素足の住まい
建売住宅におじゃましました。
素足の住まいのコンセプトは、
「自然素材にこだわった、家族が健康になれる家」 。
そのこだわりを体験してきました。
今回のレポートは岩田さん、原田さんと、夏休みということもあり、4名の子供たちです。
二人がお家に入って早速興味を持ったのは、リビングに入るためのドア。
既製品ではなく、素足の住まいオリジナル、自然素材(パイン材)で作成しています。
手作り感があって、かつ、可愛いドアです。
リビングに入ると、感じるのが「床」の感触と「木」の匂い。
「他の展示場と違って、スリッパを用意してないんですよ。」とスタッフの田原さん。
二人 「そういえば、スリッパがない」
田原さん 「自然素材である床の木の感触を感じてもらうためなんですよ。」
二人 「たしかに、サラサラしていて、すごく気持ちいいです。」
子供たちも素足で気持ちよさそうに走り回っていました。
「木の匂いがとても心地よかったです。」と原田さん。
壁を見てみると、塗り壁。
この壁も健康塗り壁で、天然和紙塗壁材レーベンを使用。
和紙のような暖かな肌触りで、体に優しい安全な壁材です。
夏は湿気を吸い、冬は水分を補給するという、「生きている」素材です。
「塗り壁に凹凸をつけることで、夜照明を照らすとすごくきれいなんですよ」
と田原さん。
リビングも吹き抜けになっており、気がつけば・・・
子供たちだけでなく、二人も大はしゃぎ。
2階の小窓から
「ごはんちょーだい!」
「おやつちょーだい!」
親子で楽しめるって、いいですね。
薬剤の強さで問題になっている、床下の防蟻剤もアイビックホームでは薬物ではない 「炭の防蟻剤」 を使用しています。
これまであった床下のシロアリ、腐食、湿気、匂いといった問題を
「炭のマイナスイオンパワー」 で全て解決できます。
しかもマイナスイオンの多い環境までも実現です。
アイビックホームのこだわりは、これだけではありません。
押入れ、クローゼット、ウォークインクローゼットなどの収納スペースには、
収納スペースを乾燥状態に保ち、虫やカビから衣類を守る桐板を採用。
このように自然素材に徹底的にこだわりながらも、デザイン性や機能性にもこだわっているアイビックホームの「素足の住まい」。
大満足な二人の感想です。
岩田さん
床が我が家のようにベタベタとせずサラサラして気持ちがよかったです。
すりガラスの扉がかわいくて気に入りました。
そして紗弥と同じく二階の小窓が気に入りました。パソコンの部屋も色々と目隠しになりそうで(笑)使い勝手よさそうでした。
吹き抜けはやっぱり気持ちがいいですね。
展示場でしか見たことがないで今度は機会があれば実際に生活しているお宅にお邪魔してみたい気分になりました。
子供達はあれだけ騒いだのでやっぱりとっても楽しかったようです。
帰りの車の中で娘は「今日のお家の絵を帰ったら書く!」と言い夜書きました。
原田さん
アイビックさんの住宅で気に入ったのが、階段下のスペースを利用したパソコンコーナーで、私だったら家計簿をつけるのにもってこいだ、なんて想像してました。
急な来客でもレシートをかき集めなくても良いし、何だか自分専用スペースみたいでワクワクしますね(笑)
また、クローゼットや押し入れに桐が使われていて調湿に優れている点も良く、床材のなんとも言えない風合いは裸足で歩いたり寝転んだりしてみたい衝動にかられました!
その他にも、子供部屋から吹き抜け、リビングまで見渡せるオシャレで遊び心ある小窓が付いているなど、設計士さんの個性が光る工夫が随所にみられて、これからのマイホーム造りに大変勉強になりました。
長方形のリビングしか実際に見た事が無く、庭側に張り出した三角形空間はどうかな~?と疑問でしたが、中に入ると「これもありだな!」と思えた事も収穫でした。
スタッフの男性の感じも良く、うるさい子連れには助かりました。展示場でのスタッフさんの子供への接し方も、意外と気になるポイントの一つなので(笑) 、良い気持ちで帰宅する事ができました。
子供達の騒音にお付き合いいただいて、どうも有難うございました。お世話になりました。